短納期でも対応!店舗オープンに向けたテント生地交換&看板制作
東京都千代田区
この案件は、弊社ウェブサイトのお問い合わせフォームを通じて入ってきたものでした。
![画像:店舗オープンに向けたテント生地交換](https://tent-tokyo.jp/wp-content/uploads/2024/04/dc3d53ec985cd194ea0d0dbb31346867.jpg)
ご相談内容
お客様から店舗の内外装工事が進行中で、既存の軒先テントの生地を交換し、新しい看板文字を貼り付けられる業者を探しているというご相談をいただきました。
![画像:店舗オープンに向けたテント生地交換](https://tent-tokyo.jp/wp-content/uploads/2024/04/7a55ec1bb22cae571df3bdf0559e858f.jpg)
お打ち合わせ
メールでのやり取りを重ね、見積もり金額などの詳細を確認した上で正式にご発注をいただくことになりました。現場での型取りの機会に、内装業者の担当者の方と直接お会いし、生地の種類や色についてミーティングを行いました。
![画像:店舗オープンに向けたテント生地交換](https://tent-tokyo.jp/wp-content/uploads/2024/04/3add08dfe705cb0bef1dda14e206e065.jpg)
ご提案
生地はテイジン社の高級素材「シャガール」を使用し、色は落ち着いた雰囲気の黒に決定いたしました。
左右のサイドパネル部分の型取りを丁寧に行った後、早速製作に取りかかり、鉄骨フレームの図面を作成しました。3月に入ってからが例年になく温かい日が続いたため、生地の伸縮具合に影響が出るのではないかと製作スタッフと何度も打ち合わせを重ねました。
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施工
そして施工当日、非常に良いお天気に恵まれ、作業はスムーズに進行し、お昼前にはすべての工程を無事終えることができました。お客様のお店のオープンが控えていたため、発注から納品まで約10日と短い期間での対応となりました。
その間、看板文字の校正や鉄骨フレームの作図など、他の仕事との並行作業が求められましたが、何とか時間を確保しながら対応することができました。鉄骨フレームのケレンと塗装工程については、人手の関係で時間が取れずにお客様側でお願いする形となりました。
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完成
スタッフ一同、短納期での対応に追われながらも懸命に作業に当たってくれました。工期に間に合うよう尽力してくれたスタッフ全員に感謝いたします。
そしてご発注くださったお客様にも重ねて御礼申し上げます。
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