自在に日陰を操る!便利で快適なファーリングシェードの新設工事
神奈川県横浜市
施主様より電話をいただき、ご希望の設置場所のサイズを伺い、概算をお伝えしました。
お打ち合わせ
正式な見積もりを提示するにあたり、建物と敷地の図面をお持ちとのことでしたので、メールにて図面を確認させていただき、正式見積書を提示しました。
数日後、ご発注をいただき、現場で打ち合わせをすることになりました。
現調とご提案
現場にて詳細な打ち合わせを行いました。建物側の視点となる場所には主柱が入っていることから、十分な強度を得ることができました。
しかし、道路側フェンスの強度が不十分だったため、追加で金物による支持を取ることになりました。
支持材の形状や色、生地のカタログについて打ち合わせを行い、仕上がり具合のイメージを最大限思い浮かべていただけるよう、現場にて丁寧に説明しました。
ファーリングシェードの製作と施工
その後、取付金物を製作し、後日施工に伺いました。金物をすべて設置し、生地製作のための詳細寸法を計測しました。シワのない仕上がりと、支持点までの距離を最小限に抑えることで、シェードの有効寸法を最大限に活かすために、この現場採寸が非常に重要となります。
時間とコストを考えると1回の現場採寸で完結した方が良いのですが、お客様により良いシェードを提供するためには、金物を設置した後の現場詳細採寸が必須であると、毎回実感しています。
ファーリングシェードの完成
設置の際、ご発注いただいたご主人様はご不在でしたので、奥様とお子様に取り扱いの説明をさせていただきました。夕方、ご主人様がご帰宅後、LINEにてお礼のメッセージをいただきました。
気に入っていただけて光栄です。どうもありがとうございました。