プレハブ店舗に軒先テントの新設工事
埼玉県久喜市
今回の案件はこれから開業されるお菓子店店主様よりメールにてお問い合わせをいただきました。
ご相談内容とお見積り
数件テント屋に問い合わせを行ったが、プレハブにはテントは付けられないとお断りをされてしまいお困りでした。
弊社実績としてプレハブへの軒先テントは数件あり、どれも現存している事より、強度の心配はしていませんが、鉄骨フレームの製作に多少の手間がかかることを説明し、大まかな寸法をお知らせ頂いて、見積書を提示させていただきました。
数日後、ご発注のご依頼をいただきました。
ご提案
現場での打ち合わせ前に、パース画を作成しイメージを膨らませていただける様お伝えし、プレハブ画像をご送信いただきました。
画像を元に軒先テントのサイズ違いで2パターンパース画を作成しご確認いただきました。
製作から施工までのスケジュール
そこで、今後の進行についてご質問をいただいたので現場調査から引き渡しまでのタイムスケジュールを提示し、双方了承の上で段取りを整え進行させていただけました。
現場調査の際、サイズについて間口最大幅に決定しました。
生地についてはキャッチアイ的要素、お洒落な雰囲気を演出する要素のある「sunbrella社SHADE Fabric」をご選択いただき。色はバターカップに決定となりました。
「サンブレラ」の生地をお選びいただいたことは、素晴らしい選択だと率直に思いました。
帰社後すぐに、鉄骨フレーム製作図を作図し、ご確認いただき製作開始です。
プレハブに軒先テントの施工
お店のOPENに合わせる形で4月上旬に施工スケジュールを決定し施工を行いました。
設置されてからご主人様にご確認をいただき、すっきりときれいに仕上がったテントを見て「ワ―キレイ、いいねいいね」とお母さまと連呼されておりました。
プレハブ用軒先テントの完成
手作りお菓子の販売をされるということで、休憩時お茶菓子にクッキーをいただきました。
これがとてもおいしくブログに書かずにいられなかったので〆に記載させていただいてます。
菓子工房hanamaru様 心のこもったおいしいお菓子が、1人でも多くの方に知ってもらえることを応援しています。
どうもありがとうございました。