パブに設置された看板テントの生地張替工事
東京都葛飾区
現調からご発注まで
不動産会社様のお客様より、店舗軒先テントの張替工事依頼を受けているので「一度現場で打ち合わせをしたい」ということでした。
早速スケジュール調整をさせていただき、現場に伺いました。
現状を確認してみると、経年による劣化したテントはレトロな雰囲気を演出していました。
電気の工事も行う予定をしているので、生地を新しくしたいんだけどいくらくらいする?
とオーナー様からのご質問です。
早速、採寸を行いその場で金額を計算して提示すると「じゃあやってください!」と即決でご発注をいただきました。
施工スケジュール
年内にどうにか終わらせて欲しいとのご要望で、その場で段取りを整え、現場での施工スケジュールを決定しました。
看板の文字については「電光看板と同じ様な字体でヨロシク!」とのご要望です。
製作と施工準備
数年前に外壁の塗装を行ったということで、テント鉄骨フレームも外壁と同じ色で塗装されていたため、今回の生地張替工事に伴い、鉄骨フレームはBLACKに塗装することになりました。
今回の使用した生地は【セルジオフェラーリ社502satin】です。
完成
施工については、1名の作業員で3時間ほどで作業完了なりました。
施工当日はお客様の関係者様は1名もお会いすることが出来なかったのは残念でしたが、無事作業を終わらせることができました。
どうもありがとうございました。