テント入口階段上部の固定式テント生地張替工事＆階段上部のタペストリー更新工事

東京都世田谷区玉川

今回のご依頼は店主様がてテント業者をお探しになられているときに、弊社ホームページをご覧になられ電話にてご一報をいただき、現場にて打ち合わせをさせていただくことになりました。

現調とお見積り

まずは概算を知りたいということでご住所を伺い現場採寸を行った上で見積書の提示をすることになりました。

現場確認当日はオーナーとスケジュールを会わず、お会いすることが出来ませんでしたが、数日後にお見積書を提示させていただきました。

見積書確認後すぐ連絡をいただきなるべく早く工事を行ってもらいたいということもあり、最短で工事ができるスケジュールを調整したうえで、生地の選定、色の選定をするために打ち合わせの時間を設けさせていただきました。

ご提案

見積もりの段階ではテイジン社のシャガール、セルジオフェラー社の502satinの2種類の生地で算出していました。それらの生地サンプル帳をご覧いただきながらお話をさせていただいていたのですが、オーナー様のお店に対するお考え方お考慮すると、sunbrellaのシェードファブリックを見ていただいた方がよりイメージに近いと思い、新たな選択肢として紹介させていただきました。

生地を見た瞬間にこれがいいですとおっしゃったくらい、一目惚れされておりました。

若干生地の単価は高くなりますが、価格面以上の意匠性がある生地の為、オシャレな雰囲気を演出されたいと考えているオーナー様ににはもってこいの生地となります。

外に出て既存鉄骨を確認しながら、sunbrella ファニチャーのサンプル生地をかざして色の確認を行っているとTuscanという色がとても気に入っていただけ、今まではグリーンだったのですが、オレンジ系となるTuscanで決定となりました。