入口上部に設置されたデザインテントの生地張替工事

東京都渋谷区千駄ヶ谷

画像:既存デザインテント生地張替工事

ご依頼内容

今回の案件は建築会社の営業ご担当者様が、弊社HPをご覧になり電話にて問い合わせをいただきました。

お客様の軒先に設置されているテント生地がすでにボロボロとなってしまっており、張替を検討していので現場確認の上、見積もりをいただきたいという内容でした。

【施工前の状態】

現調と御見積り

現場に伺い状況を確認し、生地張替、フレーム鉄骨塗装における見積書提示となりました。
御見積書を提示させて頂いた数日後、正式にご発注をいただきました。

画像:既存デザインテント生地張替工事

施工

建築会社様、大谷様、テナント入居者様のスケジュールの調整が必要だったため、スケジュールの調整に若干時間が掛かりましたが滞りなく、型どり、フレーム塗装、生地張込作業を行いました。

【施工風景】

施工の詳細

今回の鉄骨フレームは少々特徴的な仕様となっており、生地の張り込み作業には少々苦労する場面がありました。

また前タレ部についても特徴的な仕様のフレームなだけに、製作段階で少々苦労しました。
いずれの問題も出来上がりを見ていただければわかる通り、きれいに仕上げることが出来ております。

技術的な細かなことは施工ブログには掲載しないようにしているので、「何がどう特徴的仕様なのか?」「どうやってきれいに仕上げているのか?」ご興味ある方は直接ご連絡いただければお答えします。

画像:既存デザインテント生地張替工事

完成

施工時はテナント入居者様が現場に立ち会われており、「早く対応してもらってありがとうございました。」とおっしゃっていただくことが出来ました。
どうもありがとうございました。

【ビフォーアフター】