エステティックサロンの店舗軒先テントの生地張替工事

東京都新宿区

画像:店舗軒先テントの生地張替工事

今回の案件は、エステティックサロンのオーナー様より電話にてお問い合わせをいただきました。数年前に設置したテント生地がだいぶ汚れてきたのと、イメージを変えたいので相談したいということでした。

【施工前の状態】

現調

まずはお店に伺いテントを確認したうえで、お打ち合わせをさせていただく事になりました。

伺う前にストリートビューにてお店を確認させて頂いたところ、テイジン社ニューパスティーストライプを使用したテントが設置されており、フェミニンな雰囲気のお店という認識でいました。

画像:店舗軒先テントの生地張替工事

ご提案からご発注まで

打ち合わせに伺うとテント生地は汚れてはいるものの、劣化はほとんど見受けられず、まだ長いこと使用できる状態でした。オーナー様によるとブラックの生地に変えたいとということで、お店のイメージがガラッと変わることを説明させていただきました。

黒い生地は落ち着いた印象になり、品が一段アップし、高級な感じを演出するようになります。

【ご提案のパース画】

ですので、使い方を間違えると狙った通りの効果をえれない場合が多く発生するため、ある意味リスクの高いカラーなのです。オーナー様のお話では、現住所に移転する前からご来店されているお客様と口コミによる集客で安定した集客を得ているので、顧客満足度を上げるための手法として入口のテントを変えたいとのことでした。

そうであるならば、「サンブレラのBLACK」をご利用いただければ違いは一目瞭然です。ということで、今回は「sunbllereテントファブリックのBLACK」となり、正面にゴールドのラインを入れより効果を上げられるようにデザインされました。

画像:店舗軒先テントの生地張替工事

製作と施工

ご発注後、現場にて型どりを行い、製作を開始し施工の準備です。

施工についても予定通りスムーズに進み、見ていただいての通り、お店のイメージはガラッと変わりました。

ビフォーアフター【1】
ビフォーアフター【2】

完成

生地の張替後、オーナー様にご確認いただくと、見た瞬間に「いいですねーかっこいい!」と言っていただく事が出来、とてもうれしかったです。

これからもお店が繁栄し続けるよう陰ながら応援させていただきます。
どうもありがとうございました。

画像:店舗軒先テントの生地張替工事