園庭に日陰を作る!幼稚園様の暑さ対策にシェードセイルを設置
東京都大田区大森
この度は、大田区大森にある某幼稚園様の園庭において、日陰を作るためのシェードセイル新設工事のご依頼がありました。
お打ち合わせ
初回の打ち合わせでは、お客様からパーゴラテントの設置を検討しているとの相談をいただきました。現地で打ち合わせを行い、最大のミッションは日陰を作ることであると確認しました上で、シェードセイルをご提案させていただきました。
パーゴラテントとシェードセイルのメリット・デメリットを説明し、後日見積書を提示してご検討いただくことになりました。
シェードセイル採用決定
約1か月後、園長先生からシェードセイルで設置を進めたいとのご連絡をいただきました。
シェードセイルの仕様
- 柱: T=2.3mm x φ60mm
- 膜材: セルジオフェラーリ社 soltis92
- 固定金具: 3点SUS滑車&SUSカラビナ、1点SUSターバックル&SUSワイヤー
施工
既存のコンクリート柱に膜が接触しないよう、シミュレーション図を基に正確な作図を行い、10mm以下の極めて狭い隙間でシェードセイルを設置しました。
柱のしなりを計算し、柱滑車部まで10mm以内のぴったりサイズでシェード膜を製作・張り上げました。
自社の実績
多くのお客様からシェードセイルのお問い合わせをいただいております。すべての現場サイズに合わせて、柱・シェード膜を製作しています。
固定タイプ、滑車&ロープによるガイドタイプ、ファクナー(回転装置)による巻上タイプなど、豊富な設計・製作・施工実績がございます。ぜひご相談ください。