駄菓子屋さんの軒先にオーニングテントを新設工事
東京都荒川区西日暮里
今回の案件は、近所の工務店様より弊社を紹介賜り、お客様より直接電話にてご連絡をいただきました。
![画像:オーニングテント新設工事](https://tent-tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/03/496f75094fe3d37f184044f17b4b8e53.jpg)
現調とお打ち合わせ
住宅街のど真ん中、車両乗り入れをするにも少々大変なくらいの道を進むと、そこに駄菓子屋「活ハウスさん」が現れました。
オーナー兼おかみさんの手料理食事処、お弁当、駄菓子屋さん、地域コミュニティーの拠点となっている感じのお店です。
初めての打ち合わせの時には、近所の方々がお茶を飲みながらお話されていたり、食事をしたりするコミュニティースポットとなっています。
![画像:オーニングテント新設工事](https://tent-tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/03/d278ce6048d3fa55c35e64cff45f3b6c.jpg)
ご要望とご提案
そんな素敵な雰囲気のお店の駄菓子販売スペース上部に、オーニングを新設したいというご要望でした。
建物自体は昭和の雰囲気がする築数十年といった感じで、オーニングを固定するための梁材、柱も最低限のサイズといった感じでした。
そこで、BXテンパル社のエルパティオプラスを提案させていただき、見積書を提示させていただきました。
![画像:オーニングテント新設工事](https://tent-tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/03/3bf58c11d952e7fcd928ea7dfd9ce33a.jpg)
オーニングの製作と施工
ご発注をいただき、製作、施工のスケジュールを調整し施工当日をむかえました。
現場での作業時間は作業員1名で3時間ほど。日を改めて食事に来たいと思うお店でした。
設置したオーニングは、これから近所の子供たちが駄菓子を買いに来店した際、強い日差しや雨から守ってくれることでしょう。
![画像:オーニングテント新設工事](https://tent-tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/03/ede5617070803f8351c4d883046702c3.jpg)
店舗軒先オーニングテントの完成
現在、小学生のお客様が中学、高校、大学と進学した頃に、生地の張替でまた関われたらいいなと思える素敵なお店でのお仕事になりました。
どうもありがとうございました。
![ビフォーアフターの画像①](https://tent-tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/03/before_after_01.jpg)
![ビフォーアフターの画像②](https://tent-tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/03/before_after_02.jpg)