カフェ軒先に設置されたオーニングテントの修理と生地張替え
東京都渋谷区
今回の案件は、渋谷区にあるCafeオーナー様より、弊社ホームページをご覧になられ電話にてご連絡をいただきました。
お店の軒先に設置されているオーニングに自動車が接触してしまい、アーム部が破損してしまい開閉ができない状態となっており、修理することはできないか?とのご相談でした。
現調とご提案
破損状況について電話だけで確認するのは困難なことから、まずは現場にて確認をすることになりました。
現場で状態を確認してみると、アーム先端のパーツが破損してしまって前枠がアームから外れてしまっていました。
また、正面向かって左側から横方向にぶつかったせいで、生地は随分と引っ張られている状態となり、天幕部が右側によれてしまっていました。
オーナー様によると接触した加害者が保険で修理するか、個人負担で修理するか検討するために、至急見積もりを提示してほしいとのことでした。
ご発注
前枠が固定されていない状態であるため、可能な限り早急に修理を行った方が良いこともあり、その日のうちに見積書を提示させていただきました。
数日後、加害者より弊社に直接ご入金をいただき、修理の段取りを整えました。
施工完了
天井膜の交換とアーム先端パーツの交換工事となりました。
新たに仕込む生地は『sunbrella tent fabric』を使用、sanburellaにしかない「Aquamarine」という鮮やかな色です。
仕上がりはとっても素敵な雰囲気となり、Cafeオーナー様には大変気に入っていただくことが出来ました。
やはりsunbrellaはいい!!色がいい!!アクリル生地の雰囲気がいい!!
どこにでもあるオーニングテントですが「sunbrella」を使用することで、「ん?何かが違う!」と感じていただける唯一無二な製品だと思っております。